Alice In Wonderland
- Es99 Official web page -

BackNumberはこちら
| 1999年分|
| 1月分| 2月分| 3月分| 4月分| 5月分| 6月分| 7月分| 8月分|
[00/9/30]
いわいる武井の会社のオフィスの借用の連帯保証人になるべく, 彼のオフィスで実印ポン.
先日,公正証書を作るために用意した印鑑証明書の余りが こんなところで役に立つとは.良かった良かった.

んでもって,そのあと某カラオケマシーンと戦って,逃げた.


[00/9/25]
気がつけば事業所長期出張カウントダウンが終了していた. つまり今日限りで東京とはしばらくおさらばなのだ.
とは言うものの,毎週金曜日には埼玉に戻るし, 月曜日の朝新幹線で移動と言う生活なんだけどね. お金も儲かるし,まぁ,いいか.

[00/9/23]
久々にろんろん亭に行った. やっぱり神戸牛にはかなわないなぁ(当たり前だ).

全然関係ないが,最近YsIIエターナルをやっている.
なかなか綺麗で良いなぁ.ゲームシステムは昔のまんまだから 派手さはないけどね.


[00/9/17]
ねねっとんきゅんのPHSに携帯から3時間も電話かけてしまった. 一晩で通話料が6000円.
はう〜ん

[00/9/15]
安楽亭で石焼ビビンバを頼むときに得する方法を発見.
白い半ライスと石焼ビビンバを一緒に頼み, おもむろにライスを石焼ビビンバに投入し,一緒に混ぜると, あら不思議.石焼ビビンバが増量です.
何?味が薄くなるだろうって?細かいことを気にしては行けない. いっぱい食べたいときには有効な手段なのだ.
以上,今日の格言終わり.

[00/9/13]
新宿のヨドバシカメラでドラクエ7を購入.
直後にどら猫に奪い取られる.ぐぅ.

[00/9/10]
せっかくフィルムスキャナーも買ったことだしと言うことで, 家に転がっていた未現像のフィルムたちを漁って, 駄目もとで現像だけお願いしたら,結構写ってますねぇ. 10年近く放っておいたものもあるのに.たいしたもんだ.

そして,そのフィルムの中に,ついにあの伝説の松風舎の謎の少女? の写真を発見.即座に封印...

この話題にはもう触れるのはやめよう(^^;


[00/9/9]
皮膚科に行く.

その前に時間があったので超久しぶりに馬車道でごあん.美味美味.
先日の飲み会前に買い取ったフィルスムキャナーを接続するための SCSIケーブルをPCバイキングでGET.超1流メーカー製の,バタキ品である.

でもねぇ,このスキャナーが,上手く動かないんすよ,なかなか. 結局最新Verのドライバーにしないと駄目らしいと言うことが判明したところで 疲れて寝た.


[00/9/8]
以前から計画していた新宿で皆で飲もう!宴会の当日. 当初の予定では住友三角ビルの最上階の居酒屋が会場だったのだが, 予約でいっぱいと言うのと,あまりにも傲慢な態度と言うので, 候補からはずして,とうかぼう辺りで手を打とうかと考えていた.
#とうかぼうも予約は受け付けてくれなかったのだ.

さて,会社をあがり,飲み会の前にまこちからフィルムスキャナーを買い取る と言う取引があったので,足早に見晴台に向かう...途中, 電車の中で,はて,どの駅だったかなぁ.目黒辺りだろうか. ずいぶんと混んでいたのだが,どうも行動のおかしなねーちゃんが一人. 放っておいたら私に胸を押し付けてきているようだ. いわいる,痴女ってやつすかね.でもまぁ悪い気はしないので(ぉぃ) そのまま新宿まで.イヒ.
たまにはああいうのも良いもんだ.

で,取引完了し,とうかぼう住友ビル店.実際にいってみると, やはりなかなか入れそうにない.仕方ないので,うろうろして,結局アジアンキッチンに潜入. 辛いのいっぱい.あっき〜壊れまくりで面白かったが, 最後に頼んだ巨大チョコレートパフェ(推定8人前)がかなりの破壊力で, およそ1/3を食べた私は致命的ダメージを蒙った.

そう言えばあのとき店員に撮られた写真はどうなったんだろう...
ま,良いけどね.


[00/9/5]
お世話になった弁護士先生に気持ちということでわずかながらのお礼を持って参上.

ついでに新橋でちゃーとだいごろと落ち合って,ライオンで飲む. ぐびぐび.


[00/9/3]
社会人なので今日が合宿最終日.

お題目は...富士急ハイランド.
最初は馬鹿にしたが,入ったとたんに目に付いた古ぼけた怪しい建物. てっきり業務関係の建物かと思いきや,どうやらアトラクションらしい. 戦慄病棟だっけなぁ.なにしろ結構規模のおおきな3階だての病院が 丸々その場に再現されており,それ全部がお化け屋敷になっているとか.

これは絶対に入りたい!と思ったら,別料金な上に,整理券をもらうために 並ばなければならない始末.半分諦めで他を回って戻ってきたら, 案の定整理券配布1時間以上前に,すでに列が出来ていて,もう並んでも手遅れとのこと.
それってシステム的におかしくない?配る時間を設定する意味がないやろーが. そんなことならとっとと素直に朝1で1日分全部配っちまえっつーに. よくわからんシステムぢゃ.

他にもなんたらの隠し財産アトラクションは最後の最後で機械の不具合で かってに不合格にされるし.いろいろと問題の多い富士急であったが, 史上最悪の事態が実は最後に待っていたということを,われわれは知る由もなかった.

実は私はジェットコースターが大好きなのである.
富士急ハイランドと言えば,そう,フジヤマですよ,フジヤマ. ここまで来てこれにのらんと言うのは許されないでしょう.ということで, 1900過ぎから最後ぎりぎりを目指して約90分予測の長蛇の列に並んだのである.

そして,順調に順番は進み,あたりは真っ暗になり,夜のフジヤマバージョン. 高まる好奇心を抑えながら,階段を上り,ついに登場口でチケットを見せ, 前の連中がジェットコースターに乗り込み,
“あぁ,もう彼らとは顔を合わすことはないだろうなぁ“(2台同期運転なので 彼らが戻ってくる前にわれわれは次の機体で発進なので)などと感慨に浸っていると,
...あれ?いつまでたっても発進しない?なになに?どしたの?
そう思うもつかの間,なんともう1台の機体が後ろに到着してしまった. 当然ステーションには前の機体が止まっているので,後ろの機体は ステーション手前で臨時停車.そしたらはしごを持ち出して, ここから降りてくださいと後続の機体の乗員を回収.
同時に係員から,"異常を示す警報が出ているので,点検します"...
それから待つこと30分.二度とその機体が動くことはなかった(;;)

結局2時間も待ったのに目の前でお預けくらい,只入場券と乗り物券3枚で買収された. 悲しみいっぱいである.どうせならフリーパスくらいよこせっつーんだ.

敗北感いっぱいのまま,もう他のアトラクションも全て終了して閉まっている園内を横断し, 駐車場へ向かった.悲しみの夏合宿であった.


[00/9/2]
特に変な寝かたをしたわけではないが,なんとなく風邪をひいたくさい. 困ったもんだ
ちなみに今日のお題目は,忍野はっかいだかなんだかやら,氷穴めぐりやら. 自然いっぱいなので,おいら的には大喜び.

で,忍野白海を見たが,なんだありゃ. あんなもんで客をよばにゃーならんお土産屋の人たちの悲しさと言うか むなしさと言うか,勇ましさと言うか卑しさと言うか. 非常につまらんものであった.

それから,氷穴系.いろいろ言ったけど,どれも真夏とは思えんくらいに寒い. さすがは氷がある穴だけのことはある. しかし今思えば,この温度差が,おいらの風邪を決定的に悪化させる 要因になった気がしないでもない.

あと,こうもりの居る(らしい)洞窟も見たが,結局会えなかった. こうもりさんは客が多すぎて皆どっかに逃げてしまったのかも知れぬ. よく考えてみればはた迷惑なことぢゃ. どこぞの不動産会社の“お家拝見”じゃあるまいし.餌でもくれればべつだろうけどね.

で,夜.温泉にGo.宴会までの時間に限りがあるので,ぷに幼女に目もくれずに ひたすらからすの行水.でもまぁ満足.
それから,宴会.なんかしらんがかなり酔っ払った気がする. 飲み直しと言うことで部屋に戻ってまた飲んで,これがまた風邪を最悪の状態に 持って行ったらしい.夜中,20年ぶりくらいの喘息に見まわれた.苦しいのぉ.


[00/9/1]
突然であるが夏合宿が始まったらしい. でも穴空き銀嶺ではあまりにも問題が多すぎるので, 財部号(!=移動ハウス)に便乗させてもらう事にする.

で,目的地は富士急ハイランド近くの民宿. GPSでほぼ正確な目標位置は確認済みなので, 後はどの道を通るかと言う話.
どうせなら面白いほうが良いだろうと言う話になり, 結局相模湖から道志道を抜け富士吉田へと向かう事にした.
今思えばちょっと危険な選択だったのかも知れぬ(^^;

まず最初の衝撃は国道20号,大垂水峠下りで発生. オーバースピードでコーナリング.FR車だが純粋にハンドリングによるアンダーステア. ともったら対向車線に大型トラック発生.べつにぶつかりそうになった訳ではないが, ちょっとどきどき.
続いて139から相模湖,津久井湖を抜けて,ついにステージは道志道に突入. この道は比較的高速の峠道で,かなりコースを熟知していないと, 意外なコーナーのRにぷげり,あるいは自滅する場所なのであるが, 財部は果敢に攻める攻める.財部の助手席で身の危険を感じたのはこれがはじめてかもしれん. 道志道も終盤に差し掛かかった頃,とある左コーナー.
ワインディングにかなり慣れてきたところで,ついつい出口付近でアクセルを 開けすぎたのが原因か,いきなりドオーバーステア状態.
慌ててカウンターを当てるが,こんどはフロントがいきなりグリップを回復して 右側の車線に思いっきりはみ出し,更に向こう側の岩壁にまっしぐら. 最後に左にハンドルを切り,あとはなんとか立ち直るのを待つのみって感じで, ぎりぎりのところで最悪の事態は免れた.
まぁ,対向車が来ないのは道の先が見えていたのでわかっており, 最悪でもノーズ突っ込んでバンパーが痛いくらいだろうと思っていたので 大して悲壮感はなかったが,でもやっぱり,怖いっすね.

そんなこんなでハードドライビング.なんとか無事に民宿前に到着. つかれたので駐車場で倉庫番やって,車突っ込んで,寝る.


Homeへ